2017年JGCゆる修行 第8回
JGCゆる修行も今回でラストになりました。
出発前の恒例行事となったサクララウンジで飛行機を眺めながらの
昼ビール、旨し。
一般搭乗もこれがラスト。
次回のフライトから優先搭乗となります。
千社札シールも大分貯まりました。
最後のゆる修行は宿泊して那覇を満喫しようと思います。
ホテルはソルヴィータホテル那覇。
何故か部屋をアップグレードしていただき、ツインルームに。
綺麗で快適に過ごせました。
沖縄最後の夜に選んだお店は、「ろばた川万」。
店名の通り、炉端焼きメインの居酒屋さんです。
すっかり飲みなれたオリオンビールで一人乾杯。
マグロのかま焼き。
食べ応え十分。炭火でじっくりと焼かれて美味しい。
京都の地酒、玉乃光を注文。
日本酒のアテは焼きたらこ。
三重県産の牡蠣。新鮮で美味しい。
沖縄料理も泡盛も少し飽きてきていたので丁度良かったです。
しかし沖縄に来た感全くもってゼロ。
通りすがりに気になるお店を発見。
常時100種類の日本酒が飲み放題。
沖縄では珍しいお店です。
店主は福島出身で福島の地酒が豊富に取り揃えてあります。
まずは店主お勧めの「一歩己」をいただきます。
瑞々しく旨みもたっぷり。
辰泉のうすにごり。こちらのお酒は仕入れの酒屋さんのPB商品のようです。
福島のお酒はレベルが高い。どれも美味しい。
「而今」も飲み放題の一種。
久しぶりに飲みましたが、甘過ぎて一杯で十分です。
沖縄で日本酒をたらふくいただき大満足。
飲んだ後の締めはラーメン!ではなくステーキです。
サーロインステーキ200g。
カロリーが気になるところですがいただきます。
見た目よりもお肉が柔らかく美味しい。
軽く平らげてしまいました。
翌朝、ホテルから徒歩20分の所にある市場「海人市場泊いゆまち」へ。
ホテルの朝食にも飽きてきたのでここで頂きます。
ネットの情報によると、早朝6時から営業しているはずですが、
開いているお店はちらほら。
市場内のまぐろや本舗で朝食をいただきます。
海鮮たまごかけご飯480円。
値段が安いとはいえ具材の寂しさにしょんぼり。
おまけに卵の殻が入っていました。
正直、わざわざホテルから20分も歩いて来た価値はありませんでした。
気を取り直して、ゆいレールで移動。
ゆる修行ではかなりお世話になりました。
赤嶺駅から徒歩40分。瀬長島にやって来ました。
この日の天気は雨。
晴れていたらさぞかし良い景色でしょう。
道路の至る所にあった看板。
琉球温泉 瀬長島ホテルに到着しました。
目的は日帰り温泉「龍神の湯」
沖縄の海を眺めながら温泉に入ります。
琥珀色をしたさらりとした湯触りで気持ち良い。
天気が良ければなお良しでした。
那覇空港に戻りこの旅最後の食事です。
「そば処 琉風」の沖縄そばをいただきます。
かつおと豚骨のスープはコクがあり美味しいです。
いよいよ修行最後のフライトです。
4月にハノイにCクラスで旅行をしたら、思いの他FOPが
貯まったことで始めたゆる修行。
8月のバンコク旅行を挟んで、羽田⇔那覇往復8回でサファイアに達成しました。
たった1日の間に那覇を2往復する修行も当たり前の中、ほぼ宿泊付き。
夜は沖縄グルメを食べ歩き、観光も楽しみつつ最後は沖縄温泉でゆったり。
修行と言うのはおこがましい、正に”ゆる修行”。楽しい半年間でした。
後は、2週間程で届くという「サファイアカード」が楽しみです。
■費用(ハノイ・バンコク旅行代は除く)
航空券代 238,860円
宿泊代 34,690円
食事代その他 34,308円
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計 307,858円
50,000FOPに到達し、10日後ついにJMBサファイアステイタスカードが送られてきました。
JGC入会申込書も同包されています。
さっそく申し込みをしようと思います。