2011.10.07 Friday
陽明山温泉 川湯
台北市にある日帰り温泉です。
温泉とレストランが一体になった「温泉レストラン」と呼ばれる施設で
休日には入浴のみの利用は不可とのこと。
泉質は、北投温泉と同じ「青鉱」。
MRT淡水線の石牌駅からタクシーで、ぐんぐん山道を登って15分程。
着きました。ちょっと奥まったところにある入り口。
入り口から続く長い階段を降りていると、下から昇って来る猫が一匹。
疲れたのか、私たちの目の前で一休み。
階段を降り切ったところに、温泉の建物がありました。
右側の建物の壁には浮世絵のような絵がズラリ。
台湾では温泉=日本のようなイメージなのでしょうか。
料金を払う場所は、レストランの建物がある通路の奥にありました。
入浴チケット200元(≒500円)。このチケットの半券で、レストランの食事代が
200元サービスになります。
まずは温泉。露天風呂と個室がありますが、今回は個室へ。
受付のおばちゃんにチケットを渡すと、シャワーキャップを渡されました。
個室風呂の建物に入ると左右に狭い通路が延びていて、その両側に
ずらりとドアが並んでいます。
どうやら好きな所に入って良いようです。
ドアを開けると中は3畳程。脱衣所は無く、いきなり浴室です。
角にある棚が荷物置き場のよう。
石造りの湯船は空になっていたので、栓をして温泉投入。
ドバドバと湯が注がれます。あっという間に満杯になりました。
いざ久々の台湾の湯へ。
いや〜〜〜暖かい。いや熱い。
北投温泉もそうでしたが、湯温はそんなに高くなさそうなのに
一気に体が温まり、汗が吹き出てきます。
温泉に入りながら、聞こえてくるBGMは何故か日本の演歌。
しかも「北酒場」や「おもいで酒」など、かなり古めのド演歌。
何故そこまで日本風???
台湾にいる感はゼロです。と言うか、イマドキ日本にもこんな空間は無いでしょう。
シュールな空間で温泉を満喫した後は、レストランへ。
まずは喉を潤すべく乾杯〜!
レストランのメニューも日本風らしく、天ぷらなどもありましたが、
やはりここは中華3品をオーダー。
どれも美味でした。ボリュームもたっぷり。
川湯は台湾と日本とレトロを、ごちゃ混ぜにしたような不思議な空間で、
なかなか面白かったです。
次回訪れる機会があれば、開放感溢れるという、露天風呂に入ってみたいです。
【温泉の一覧はこちら】
温泉とレストランが一体になった「温泉レストラン」と呼ばれる施設で
休日には入浴のみの利用は不可とのこと。
泉質は、北投温泉と同じ「青鉱」。
MRT淡水線の石牌駅からタクシーで、ぐんぐん山道を登って15分程。
着きました。ちょっと奥まったところにある入り口。
入り口から続く長い階段を降りていると、下から昇って来る猫が一匹。
疲れたのか、私たちの目の前で一休み。
階段を降り切ったところに、温泉の建物がありました。
右側の建物の壁には浮世絵のような絵がズラリ。
台湾では温泉=日本のようなイメージなのでしょうか。
料金を払う場所は、レストランの建物がある通路の奥にありました。
入浴チケット200元(≒500円)。このチケットの半券で、レストランの食事代が
200元サービスになります。
まずは温泉。露天風呂と個室がありますが、今回は個室へ。
受付のおばちゃんにチケットを渡すと、シャワーキャップを渡されました。
個室風呂の建物に入ると左右に狭い通路が延びていて、その両側に
ずらりとドアが並んでいます。
どうやら好きな所に入って良いようです。
ドアを開けると中は3畳程。脱衣所は無く、いきなり浴室です。
角にある棚が荷物置き場のよう。
石造りの湯船は空になっていたので、栓をして温泉投入。
ドバドバと湯が注がれます。あっという間に満杯になりました。
いざ久々の台湾の湯へ。
いや〜〜〜暖かい。いや熱い。
北投温泉もそうでしたが、湯温はそんなに高くなさそうなのに
一気に体が温まり、汗が吹き出てきます。
温泉に入りながら、聞こえてくるBGMは何故か日本の演歌。
しかも「北酒場」や「おもいで酒」など、かなり古めのド演歌。
何故そこまで日本風???
台湾にいる感はゼロです。と言うか、イマドキ日本にもこんな空間は無いでしょう。
シュールな空間で温泉を満喫した後は、レストランへ。
まずは喉を潤すべく乾杯〜!
レストランのメニューも日本風らしく、天ぷらなどもありましたが、
やはりここは中華3品をオーダー。
どれも美味でした。ボリュームもたっぷり。
川湯は台湾と日本とレトロを、ごちゃ混ぜにしたような不思議な空間で、
なかなか面白かったです。
次回訪れる機会があれば、開放感溢れるという、露天風呂に入ってみたいです。
【温泉の一覧はこちら】